



12月10日(土)3限目には、学校保健委員会を行いました。今回のテーマは、「食生活の大切さを考えよう」でした。始めに、健康くらし委員会が劇「なんでも食べる子、元気な子」を上演しました。劇中に、「とやまゲンキッズ」の結果から分かった東部っ子の食生活について、クイズを入れながら分かりやすくメッセージを伝えてくれました。栄養教諭の浜谷先生からは、特に朝食のとり方と学力や集中力の関係、赤・黄・緑の栄養をバランスよくとる工夫、一日に取りたい野菜の量を実物を示して教えていただきました。感想・質問タイムには、たくさんの子供たちが手を挙げ、発言をしてくれました。初雪が降る寒い日にもかかわらず参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。最後の写真は、一皿ごとの野菜が1日に取りたい野菜の量の目安です。左の一皿がゆでた野菜です。参考にご覧ください。
12月10日(土)、縄跳び集会に続き、ボランティア委員会の発表がありました。4月から続けているエコキャップ回収の結果や、先日行った赤い羽根募金の募金額についての報告がありました。エコキャップは、13万個(ワクチンに換えるなら225人分)集まりました。赤い羽根募金額は、38,265円にもなりました。ご協力してくださった皆さん、本当にありがとうござました。3学期もエコキャップを集めていきたいとおもいます。これからもご協力をお願いいたします。
12月10日(土)、1限目に全校で縄跳び集会をしました。赤団、白団、青団、黄団それぞれの縦割り班ごとで、長縄を跳んだ回数の合計を競う集会でした。今回、合計回数が一番多かったのは赤団でした。次の集会に向けて、また練習をがんばりましょう。
12月8日(木)、4年生は、公共ホール音楽活性化事業のアクティビティー(演奏交流)として、マリンバ奏者の塚越慎子さんと、ピアニストの志村和音さんとの交流を行いました。午前は1組が、午後からは2組が、音楽室で楽しい音楽の時間を過ごしました。フラットな空間の中で、「道化師のギャロップ」や「白鳥」、「タイプライター」や「チャルダッシュ」を聴くことができ本当にうれしそうでした。滑川市に流れる「時計台の鐘」を色々なアレンジで聴き、一人ひとりの感性と想像力で楽しむ音楽を体験しました。また、新聞紙を自由に使って、「時計台の鐘」に合わせてリズムを即興でつくるという体験も楽しかったようです。まだまだ進化していく打楽器マリンバ。塚越さん、志村さんとの対話も楽しく、マリンバに興味をもった子供もいたようです。今日は天候がよく、音楽室から剣岳、毛勝山、立山がくっきりと見えました。素敵な音楽の時間をありがとうございました。