5年生の家庭科では、ガスコンロを使ってお茶を入れる学習をしました。
「苦くて飲めない!」という班や「おいしい!」という班等、反応は様々でしたが、最後まで協力して行うことができました。
次回は、「ゆでる調理」について学習していきます。
5年生の家庭科では、ガスコンロを使ってお茶を入れる学習をしました。
「苦くて飲めない!」という班や「おいしい!」という班等、反応は様々でしたが、最後まで協力して行うことができました。
次回は、「ゆでる調理」について学習していきます。
水曜日の昼休みには月に1・2回程度、縦割り班活動があり、6年生が中心となってそれぞれの班ごとに鬼ごっこや大縄跳び等に取り組んでいます。今回の縦割り班活動は6年生が校外学習で不在だったため、5年生が中心となって活動に取り組みました。1~4年生を素早く並べようと声かけを行ったり、上手く縄を跳ぶことができない下級生にアドバイスをしたりと5年生のリーダーとして頑張ろうとする姿がたくさん見られました。
25日(火)に、ドローンやAIを活用したスマート農業を見学してきました。田んぼの水位を検知し、自動的に水量を調節したり、農薬散布に活用しているドローンが飛行したりする様子を実際に見ることができました。子供たちは進歩した科学技術を生かすことで便利になった農業の仕事に興味をもつとともに、仕事のやりがいについて質問するなど、意欲的に農家の方の話を聞いていました。
先週の木曜日には1年生の入学を歓迎する「1年生に笑顔の花を咲かせよう集会」がありました。5年生は「合奏→合唱→群読」の発表を行いました。合奏では、1年生の入場曲と同じ「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」の演奏を行いました。合唱では「ビリーヴ」を歌いました。5年生らしい美しい歌声と強弱で聴く人たちの心を掴むような合唱でした。そして最後の群読では、「がんがえるのって おもしろい」という詩を群読しました。これは5年生国語科の教科書に掲載されている詩です。子供たちは、この詩の最後の部分「このがっこうは みんなのちからでそだってく」という部分がとても気に入っていました。1年生を含めた全校319人みんなで力を合わせて成長していきたいという5年生の強い思いが伝わってくるような群読でした。