助産師さんをお招きして、「いのちの授業」を行いました。紙に針で穴をあけたほどの大きさだった受精卵が10か月で約3㎏の重さになることやお母さんも赤ちゃんも出産時は大変なことなどを知りました。子供たちは、「いのちを大切にする」「自分を大切にする」「他の人を大切にできる」の3つの言葉を聞き、家族や友達、自分を大事にしようと思いました。子供たちが生まれてから10年、節目の年に、「いのち」について考えるとてもよい機会になりました。
助産師さんをお招きして、「いのちの授業」を行いました。紙に針で穴をあけたほどの大きさだった受精卵が10か月で約3㎏の重さになることやお母さんも赤ちゃんも出産時は大変なことなどを知りました。子供たちは、「いのちを大切にする」「自分を大切にする」「他の人を大切にできる」の3つの言葉を聞き、家族や友達、自分を大事にしようと思いました。子供たちが生まれてから10年、節目の年に、「いのち」について考えるとてもよい機会になりました。
昨日からの降雪で学校周辺には15㎝ほど雪が積もりました。雪の降る中、子供たちは安全に留意して登校しました。大休憩には、外で雪遊びする子供たちもたくさんいました。手洗い、うがい、汗の始末をきちんとして風邪をひかないようにしましょう。
(登校の様子)
(大休憩の様子)
今日の給食の献立は、ごはん、牛乳、ふくらぎのかば焼き、おひたし、炊き合わせ、納豆でした。子供たちからは「おいしいよ!」という声がたくさん上がっていました。自分に合った量をしっかり食べて、風邪等に負けない体を作りましょう。
1月8日水曜日、育児休暇に入られた3年1組寺井先生の替わりに来られた宮本真治先生の紹介を行いました。宮本先生には、3年1組の副担任として、勤務していただきます。教務主任の中川先生が3年1組の担任となります。
続いて3学期始業式を行いました。校長先生から以下のお話がありました。
・明けましておめでとうございます。昨年の1月1日は大きな地震で怖い思いをした人も多く、この地震を通して、自然災害に備えなくてはいけないこと、とっさに自分の命や安全を守るための行動をとることの大切さ、当たり前の日々の生活のありがたさを学んだ。
・新年を迎え、3ヶ月後、1年後、もう少し先の未来に向けて自分が何をすべきかを考えて努力していってほしい。うまくいかないこともあるが、努力した道のりはがんばった証。あきらめずにコツコツ努力していってほしい。
・3学期は短いが、1年間のまとめを行う大切な時期である。中学校や次の学年に向けて力を伸ばしていってほしい。1日1日を大切にし、充実した日々となるようにしよう。