5月9日木曜日、一年生歓迎集会がありました。「一年生に楽しんでもらいたい」という思いのもと、たくさん練習をしてきました。4年生の子供たちは自分たちの発表をとても楽しみながら披露できていました。また、自分たちの発表にも満足している様子だったので、きっと1年生さんにも楽しんでもらえたと思います。
5月9日木曜日、一年生歓迎集会がありました。「一年生に楽しんでもらいたい」という思いのもと、たくさん練習をしてきました。4年生の子供たちは自分たちの発表をとても楽しみながら披露できていました。また、自分たちの発表にも満足している様子だったので、きっと1年生さんにも楽しんでもらえたと思います。
11月29日は文化庁「文化芸術による子供育成推進事業(芸術家の派遣事業)」の『夢の音楽教室』でした。アーティストの浜まゆみさん(マリンバ)、新居由佳梨さん(ピアノ)にお越しいただき、生の演奏を聴かせていただいた子供たち。マリンバやピアノの音の出る仕組みを教えていただいたり、実際に鍵盤や弦が震えて音が出る様子を体感させていただいたりもしました。本物の音楽を体全体で感じ、大感激の時間となりました。
4年生は運動発表を行います。今年度は子供たちが自分で考え、行動することを大切にするため、発表する種目をみんなで考えました。また、1年生が小学校での運動を楽しみにしてくれるよう、技の内容や順番、せりふも自分たちで考え、練習を進めてきました。
自分たちの手で、もっと良い発表にしたいと頑張っている子供たちです。明日は思いっきり発表してきたいと思います!
助産師さんをお招きして、「命の授業」を行いました。紙に針で穴をあけたほどの大きさだった受精卵が、10か月の間に一生懸命に心臓を動かし、3㎏ほどの重さになること、出産のときは母親も赤ちゃんも大変な思いをして生まれてくることなどを学びました。
子供たちは、「『生きているだけで100点満点』という言葉に感動しました」、「これからは家族や友達、自分の命を大事にしようと思いました」、「生んでくれたお母さん、お父さん、助産師さん、いろんな人がいてみんな生まれてくるから、生きるって大切だなと思いました」など、自分たちの命の尊さを見つめていました。
子供たちが生まれて10年。節目の年に、命について改めて考えるよい機会となりました。
書き初め大会を行いました。子供たちは、「3時間くらい練習してきた!」「25枚くらい練習したよ。」など、本番に向けてやる気満々。練習した注意点をよく意識しながら、丁寧に書き上げました。新年はじめての行事で、みんなで黙々と自身の字に向き合う、とてもよい時間になりました。