11月27日に助産師の砂田先生、野尻先生、舟本先生による「いのちの教室」が4年生70名を対象に行われました。
折り紙に爪楊枝で穴を開け、その大きさがいのちの始まりだと教えていただきました。
こんなに小さいのかと子供たちは驚いていました。
10ヶ月間かけて成長する胎児の大きさや重さを胎児人形やビー玉、ペットボトルなどで体感しました。
また、実際に6人の赤ちゃんをだっこさせてもらう体験もしました。
そして、出産のビデオを観たり、7㎏の妊婦ジャケットを着たりする活動を通して、「お母さんは大変な思いをして、ぼくを産んでくれたんだ。ありがとう。」と感謝の気持ちも出てきました。
貴重な体験を提供して下さった皆さん、ありがとうございました。