1月27日(水)5年生は、社会科の学習の一環として越中座とKNBに言ってきました。
婦中のイノベーションパークにある越中座では、スクラップ作業、印刷家庭の見学、体験コーナーでの新聞作り等を体験しました。
スクラップ作業。気に入った記事をスクラップしました。
印刷過程の見学。大きなロール紙や1階~4階にかけて縦に印刷することに驚きました。
体験コーナー 楽しく学ぶことができました。
富山駅北にあるKNBでは、本番中のラジオ製作スタジオや「KNBニュース」や「いっちゃんKNB」のスタジオを見学したり、映像の合成(クロマキー)、マイクを使ったアナウンス体験をしました。
学習室に入ると、テレビで見ているアナウンサーの方やイメージキャラクターに出迎えてもらいました。
ラジオのスタジオ 「どうやったらそんなにうまく時間内にまとめられるのか」という児童の質問に、「放送局で働く人は「分」ではなく「秒」で動く。これを体で覚えているとのこと。それにはかなり機敏に対応出来る頭の回転と世間の常識、豊かな教養が必要だと思いました。
テレビ番組のスタジオでは、人の影ができないように、ライトがいろいろな角度から当てられるような工夫がたくさんありました。また、いつカメラが故障しても放送できるように、カメラが何台もありました。
「アナウンサーになるためには」の質問に、「いろいろな人と話ができる人、いろいろな情報を集めるには、いろいろな人と接し、話をする必要があります。だから、人とのつながりを大切にする人」とまとめられました。