3年生になって新しくスタートした理科の学習では、モンシロチョウの幼虫を観察しています。
子供達はキャベツの葉の裏に産みつけられたオレンジ色の卵や、2mmぐらいの小さな幼虫を、色や形、大きさに着目しながら、虫眼鏡を使って真剣に観察していました。
小さくてもしっかり動いている様子に命のすごさを感じ、どうやって色も姿も違うモンシロチョウに成長していくのか興味をもっている様子がうかがえました。
もりもりキャベツを食べ、日に日に大きく育ち、2mmからあっという間に4cmほどに大きくなった幼虫に驚いています。
今はほとんどがサナギになり、幼虫とは全く違う不思議な形に興味津々!
羽化するのを心待ちにしています。