12月14日(水)、ネットトラブル防止教室を開催しました。富山中央警察署からおいでいただき、インターネットは便利だけれども、使い手の意識やモラルの在り方によって、大変な事件につながることを、分かりやすく教えていただきました。「便利なものほど大きな落とし穴がある」ことを、頭に入れて情報機器と付き合っていきたいものです。「一度発信した情報は完全に消すことができず、ずっとインターネットをさまよう」「小学生でも犯罪を犯せば補導される」、名誉棄損、脅迫、威力業務妨害等の言葉も学びました。おうちの方ときちんと約束事を決め、しっかり守ることがとても大切だということが分かりました。