理科の学習では「物のとけ方」という単元で、水溶液の学習をしています。水に塩やミョウバンを溶かす実験をしています。最初の頃は、教室で水の量を変えたり、温度を変えてひたすら解かす実験をしていました。今は、理科室で水溶液をろ過し、ピペットや、シャーレ、ロート台を使ってとけている物を取り出す実験中です。
理科の学習では「物のとけ方」という単元で、水溶液の学習をしています。水に塩やミョウバンを溶かす実験をしています。最初の頃は、教室で水の量を変えたり、温度を変えてひたすら解かす実験をしていました。今は、理科室で水溶液をろ過し、ピペットや、シャーレ、ロート台を使ってとけている物を取り出す実験中です。
4年生は、11月末から12月にかけて、自分の所属するクラブ活動の楽しさを紹介する「クラブ活動リーフレット」を作成しました。
写真クラブの児童が撮った写真を基に、アップで撮った写真とルーズで撮った写真を一枚ずつ選び、楽しさを伝える説明文を書きました。
文章の下書きに集中して取り組んでいます。
見る人が分かりやすいように、表紙には絵を描きました。
完成した後は読む練習です。
来年からクラブ活動が始まる3年生に楽しさを伝えようと、紹介もしました。
最後には、3年生から「どのクラブも楽しそうだった」「来年が楽しみ」と感想も伝えてもらいました。
どの児童も、「3年生に分かりやすいようにしたい」「来年は同じクラブに入ってほしい」等と願いをもち、作成しました。一生懸命取り組んだ分、心に残ったようです。
「どんな家にしようか」
「中にはどんなものをいれようか」
自分たちの願いを確認しながら、分担を決めてがんばって作り上げました。
中にはテーブル。椅子が5つ。お風呂もあります。
完成したときは、みんな大喜びでした。
12月3日(木)に富山県食品衛生指導員の方による「手洗い出前講座」に3年生が参加しました。
正しい手洗いの仕方を動画で確認した後、ブラックライトで白く光る「手洗いチェッカー」を手に付け、石鹸でしっかり手を洗いました。
その後、ブラックライトに手をかざして、「手洗いチェッカー」がきれいに落ちているかを一人一人チェックしました。
動画を思い出しながら、一生懸命手を洗ったつもりでも、指と指の間や手の甲、つめの中などが白く光っている様子を見て、「えー!まだ汚れとる~」「手、冷たくなるまでゴシゴシ洗ったんにまだ洗い足りんかった」と、驚きの声をあげていました。
おかげで、かなり丁寧に手を洗わないと、汚れやばい菌は落ちないことを実感できたようです。
改めてきれいに手を洗い、「手洗い名人認定書」をいただきました。
今回学んだことを、これからの生活の中で生かしていってくれることを期待しています。
3年生は図画工作の時間に、金づちを使って釘打ちをして作品を作っています。
「金づちを使うのは初めて!」という子供が多く、円柱状の木に、小さな釘を打ちつけるのはなかなか難しいようです。
まっすぐ打っているつもりが、いつのまにか曲がっていったり、軍手も一緒に打ちつけていたり…。
それでもだんだんコツをつかんで、ずいぶんうまく打てるようになってきました。
小さなビーズを間に通したり、カードを挟めるように釘と釘の間隔を細くしたりと工夫も見られます。
出来上がりが楽しみです!