17日(土)の運動会で、1年生はキャタピラーを使って競技をします。そこで、今日はキャタピラーに色団ごとに分かれて絵を描きました。各団の個性あふれる素敵なキャタピラーに仕上がりました。運動会に向けてますますやる気が高まりました。




17日(土)の運動会で、1年生はキャタピラーを使って競技をします。そこで、今日はキャタピラーに色団ごとに分かれて絵を描きました。各団の個性あふれる素敵なキャタピラーに仕上がりました。運動会に向けてますますやる気が高まりました。




6月21日(火)に児童の祖父母、浜加積老人クラブ、早月加積地区福寿会の方々をお招きし、「あく手の集い」を行いました。
あいにくの雨模様でしたが、相撲大会の興奮が冷めやらぬうちに会場となる体育館に行くと、すでにたくさんのおじいちゃんおばあちゃんが待っていてくださいました。

グループごとに自己紹介をした後、一緒に「カローリング」を行いました。
子供たちもおじいちゃんおばあちゃんたちも、真剣にポイントゾーンをねらってジェットローラを投げていました。

高得点のポイントに入ると、あちこちで歓声が上がり、チームは違っていても誉めたたえ合う微笑ましい場面がたくさん見られました。
子供たちも「褒めてもらったから、おじいちゃんが入った時に褒めてあげたよ!」とうれしそうに知らせてくれました。
その後、活動の感想を伝え合い、握手をしてメッセージを書いた手作りのしおりをプレゼントしました。

にこやかなおじいちゃんおばあちゃん、そして照れくさそうな子供たち…。
最後に、大好きな歌のプレゼントもしました。

たくさんの笑顔と「ありがとう」「上手だったね」の言葉をいただき、子供たちもとても喜んでいました。
カローリングの審判員の方々にもお世話になり、おかげですてきな「あく手の集い」となりました。ご協力ありがとうございました。
6月16日(木)に、社会科「水はどこから」の学習で、滑川市の水がどのようにして生まれているのかを見学してきました。
午前中は2組、午後は1組でバスに乗って「横道配水地」「大浦第一水源地」へ。
最初に訪れた「横道配水地」では、水源地から送られてきたたくさんの水に、消毒薬を入れる装置や大きな水道管を見せていただきました。この場所にためられた水が、自分たちの家や学校に届いているそうです。

バスに乗ってどんどん山の方に向かうと、2つ目の目的地「大浦第一水源地」がありました。
滑川市の水道水のもとになっている地下水をくみ上げる場所の一つです。
市内にはこうした水源地が13か所あること、第一水源地では地下20mから一日に約6500㎥もの地下水をくみ上げていること、ここでくみ上げた水が「横道配水地」に送られていること等を教えていただきました。

地下からくみ上げたばかりの水を触らせていただき、その透明感と冷たさに歓声があがっていました。
今回の見学を生かして、この後の学習がより深まることを期待しています。
6月10日(金)、社会科「くらしを守る」で学習した警察署と消防署を見学に行ってきました。
最初に訪れた警察署では、格技室で警察署の仕組みや仕事、滑川市において多い犯罪や事故についての説明を受けました。警察官が身につけておられる手錠や警棒、無線機も見せていただきました。授業中、気になっていたいろいろな疑問を直接質問し、答えていただく機会も得られ、子供たちは真剣にメモをとっていました。

その後、外に出て「白バイ」「パトカー」「事故処理車」等を見せていただきました。それぞれの説明だけでなく、乗車体験も出来、あちこちから大きな歓声があがっていました。

次に訪れた滑川消防署では、3つのグループに分かれて署内を見学させていただきました。消防車にはいろいろな種類があること、救急車の中にあるいろいろな装置や道具、出動要請があったときに2階から滑り降りるスロープ、建物の中には仮眠室があること…等、実際に確かめながら学びを広げることができました。
見学後は署員の方に質問し、知りたかったことを聞くことができて、子供たちも満足そうにしていました。


実際に見学することで、学びが深まりました。また、直接警察の方や消防士さんと触れ合うことで、大きくなったらあんな職業もいいなぁ~と思った子供もいたようです。
天候にも恵まれ、学びの多い校外学習になりました。
図工の時間に「ふんわりふわふわ」という学習に取り組みました。
送風機やうちわなどで風を作り、楽しく浮かんだり落ちてきたりするものを作りました。
「高く上がったからロケットにしよう」「タフロープを何本も付けたら、たこに見えてきたよ」と、活動する中でイメージがどんどん広がっている様子でした。
また、送風機をいくつも集めて一緒に袋を飛ばしたり、どれだけ長く飛んでいるか見合ったり、互いに楽しみながら取り組む姿も見られました。
これからも、子供たちの中にある「やってみよう」という思いを大切にして学習していきたいと思います。
