5月9日(月)に、さつまいもの苗を植えました。
子供たちは、苗を一本一本大事に手に取り、よく日が当たるように植える向きや角度に気を付けながら丁寧に植えました。
植えた苗にやさしく土をかぶせる姿から、「大きく育ってほしい」という子供たちの思いが伝わってきました。
その思いを大切にして、みんなで協力しながらお世話をしていきたいと思います。
5月9日(月)に、さつまいもの苗を植えました。
子供たちは、苗を一本一本大事に手に取り、よく日が当たるように植える向きや角度に気を付けながら丁寧に植えました。
植えた苗にやさしく土をかぶせる姿から、「大きく育ってほしい」という子供たちの思いが伝わってきました。
その思いを大切にして、みんなで協力しながらお世話をしていきたいと思います。
理科の学習では、いろいろなものの重さを比べています。
先日は、「塩」と「砂糖」の重さを比べました。
見た目はどちらも真っ白な粒状。
同じカップに入れて体積を同じにし、台ばかりで重さを比べます。
「同じ量なら重さも同じだと思う。」「なんとなく砂糖が重そう。」「持った感じ、塩の方が少し重い気がするなぁ。」
いろいろな予想が出ました。
結果は・・・・・・
思った以上に「塩」の方が重く、予想が当たっていた児童も「同じ体積なのに、すごい差があったのでびっくりした!」と感想に書いていました。
4月から始まった「理科」の学習ですが、実際に観察や実験を通してさまざまな発見が増えていくので、楽しみにしている学習の一つになっているようです。
2月4日(木)に3年生は、富山市民俗民芸村と北陸電力エネルギー科学館「ワンダー・ラボ」に校外学習に行ってきました。
民俗民芸村では、社会科「古い道具と昔のくらし」で学習する古い道具をたくさん見てきました。
「民俗資料館」では、萱ぶきの屋根にまず歓声があがりました。学芸員の方から「火のし」や「炭火アイロン」について丁寧に説明していただき、今のアイロンとの違いや似ているところを考えました。
その後石臼を使って、実際に大豆をひいて「きな粉」にする体験をさせていただきました。
ほとんどの児童が初めての体験で、予想以上に重くてなかなか回らない石臼に苦労し、昔の人の大変さを感じていたようです。
少しずつ「きな粉」が出てくると大喜び!「本物のきな粉のにおいがする!」「食べてみたい!!」の声があがっていました。
午後からは、「ワンダー・ラボ」へ。
みんなでお弁当を食べ、液体窒素を使った実験と3Dシアターを体験しました。
―196℃の液体窒素の中に柔らかいゴムボールや風船を入れ、変化を観察したり、直接手を入れて触らせていただいたりしました。
学校ではできないダイナミックな実験に、子供たちは興味津々でした。
館内のエネルギーに関する展示を体験しながら、電気のある現在の生活の便利さ、楽しさを味わうことができました。
午前中見てきた「昔のくらし」との違いを、改めて実感することができたようです。
見学・体験して学んだことが、この後の学習や生活の中でどんな風に生きていくのか、とても楽しみです。
1月21日「冬となかよし集会」が行われました。
3年生が企画運営しました。
3年生は、ゲーム担当や班のリーダーになって、1・2年生をしっかりリードしていました。
1・2年生は3年生の話を素直に聞いて、仲良く活動していました。
目当ては①「1・2・3年生で いっしょにあそんで もっとなかよくなろう」
____②「あんぜんにきをつけて たのしくかつどうしよう」 です。
豆つまみ、ボーリング、輪投げ、紙飛行機飛ばし、長縄跳び、オリエンテーリング、ドッジボール、スリッパ飛ばし とたくさんのコーナーを作り、なかよし班ごとに挑戦しました。
3年生の子供たちは今回の集会を通して、相手のことを考えて活動するためには、どんなことを、どんな気持ちで行えばよいのかについて、身をもって感じることができたようです。
学んだことを、これからの学校生活に生かして 自分にできることを 進んで行ってくれると嬉しいです。
プログラムと目当て
___ はじめのことば 移動の様子
ボーリング 豆つまみ 輪投げ
オリエンテーリング 集計中
紙ひこうき 長縄跳び
ドッジボール スリッパ飛ばし
12月3日(木)に富山県食品衛生指導員の方による「手洗い出前講座」に3年生が参加しました。
正しい手洗いの仕方を動画で確認した後、ブラックライトで白く光る「手洗いチェッカー」を手に付け、石鹸でしっかり手を洗いました。
その後、ブラックライトに手をかざして、「手洗いチェッカー」がきれいに落ちているかを一人一人チェックしました。
動画を思い出しながら、一生懸命手を洗ったつもりでも、指と指の間や手の甲、つめの中などが白く光っている様子を見て、「えー!まだ汚れとる~」「手、冷たくなるまでゴシゴシ洗ったんにまだ洗い足りんかった」と、驚きの声をあげていました。
おかげで、かなり丁寧に手を洗わないと、汚れやばい菌は落ちないことを実感できたようです。
改めてきれいに手を洗い、「手洗い名人認定書」をいただきました。
今回学んだことを、これからの生活の中で生かしていってくれることを期待しています。