理科の学習では、いろいろなものの重さを比べています。
先日は、「塩」と「砂糖」の重さを比べました。
見た目はどちらも真っ白な粒状。
同じカップに入れて体積を同じにし、台ばかりで重さを比べます。
「同じ量なら重さも同じだと思う。」「なんとなく砂糖が重そう。」「持った感じ、塩の方が少し重い気がするなぁ。」
いろいろな予想が出ました。
結果は・・・・・・
思った以上に「塩」の方が重く、予想が当たっていた児童も「同じ体積なのに、すごい差があったのでびっくりした!」と感想に書いていました。
4月から始まった「理科」の学習ですが、実際に観察や実験を通してさまざまな発見が増えていくので、楽しみにしている学習の一つになっているようです。