23日(月)3限「生活」の学習で、1組のおもちゃランドに1年1組さんを招待し、自分たちが作った動くおもちゃで、遊んでもらいました。
1年生に進んで声をかけたり、遊び方のコツをやさしく教えたりと、教室では見られないお兄さんお姉さんらしい姿があちらこちらで見られました。
1年生が楽しんでくれた様子を見て、自分たちのがんばりを実感することができた児童が多く、うれしく思いました。
2組は24日に、1年2組さんを招待する予定です。
23日(月)3限「生活」の学習で、1組のおもちゃランドに1年1組さんを招待し、自分たちが作った動くおもちゃで、遊んでもらいました。
1年生に進んで声をかけたり、遊び方のコツをやさしく教えたりと、教室では見られないお兄さんお姉さんらしい姿があちらこちらで見られました。
1年生が楽しんでくれた様子を見て、自分たちのがんばりを実感することができた児童が多く、うれしく思いました。
2組は24日に、1年2組さんを招待する予定です。
助産師さんをお招きして、「命の授業」を行いました。紙に針で穴をあけたほどの大きさだった受精卵が、10か月の間に一生懸命に心臓を動かし、3㎏ほどの重さになること、出産のときは母親も赤ちゃんも大変な思いをして生まれてくることなどを学びました。
子供たちは、「『生きているだけで100点満点』という言葉に感動しました」、「これからは家族や友達、自分の命を大事にしようと思いました」、「生んでくれたお母さん、お父さん、助産師さん、いろんな人がいてみんな生まれてくるから、生きるって大切だなと思いました」など、自分たちの命の尊さを見つめていました。
子供たちが生まれて10年。節目の年に、命について改めて考えるよい機会となりました。
2学期に生活科の学習で作った「動くおもちゃ」を持ち寄り、17日には1組が2組を、19日には2組が1組を招待して、多目的ホールで「おもちゃランド」を開きました。
同じおもちゃを作っていても、グループで遊び方が工夫されており、互いの「おもちゃランド」で楽しんで遊ぶ姿が見られました。
来週はこの経験を生かして、1年生を招待して遊んでもらう予定です。
6年生の卒業を祝う会に向けて、5年生が準備・計画を進めています。24日には代表委員会を開き、下級生から「集会のめあて」や「出し物」の案を出してもらい、5年生が集会名や、役割分担を決める予定です。
5年生のおむすび計画委員会のメンバーは、代表委員会に向けて練習を重ねています。