9月16日(土)に50回目となる運動会が開催されました。
子供たちは中学年初めての運動会であることを意識し、2学期がスタートしてから練習に励んできました。
当日は一人一人が一生懸命に競技しました。勝利の喜びを分かち合ったり、負けたことを悔しがるだけでなく、次の運動会に向けて今から熱意をもったりする姿に成長を感じます。
これから市の音楽会、学習発表会と大きな行事が目白押しですが、一つ一つが充実したものとなり、子供たちの成長につながることでしょう。
9月16日(土)に50回目となる運動会が開催されました。
子供たちは中学年初めての運動会であることを意識し、2学期がスタートしてから練習に励んできました。
当日は一人一人が一生懸命に競技しました。勝利の喜びを分かち合ったり、負けたことを悔しがるだけでなく、次の運動会に向けて今から熱意をもったりする姿に成長を感じます。
これから市の音楽会、学習発表会と大きな行事が目白押しですが、一つ一つが充実したものとなり、子供たちの成長につながることでしょう。
6月13日(火)に3年生は校外学習で、黒部市吉田科学館と黒部市総合公園、滑川駅に行ってきました。
科学館では、サイエンスショー「圧力のふしぎ」とプラネタリウムを体験し、滑川市の地層や化石についてのお話を聞きました。
サイエンスショーでは、風船やビニール袋等の身近な物と風の力を使った実験を見せていただきました。子供たちは、終始真剣なまなざしでお話を聞き、メモに書いていました。風の力で浮かせたり、膨らませたり、動かしたりする様子を見て、圧力のふしぎに触れることができました。
プラネタリウムでは、これから学習する予定の月や太陽の動きを、映像を通して視覚的に学びました。また、夏や冬の星空の様子を見て、星座の位置や名前を学習しました。大迫力の映像に子供たちは歓声をあげる場面もありました。
予定ではこの後に昼食でしたが、サプライズで滑川市の地層や化石のお話がありました。学芸員の方が鉱石や化石の実物を提示しながら、分かりやすい説明をしてくださいました。身近な早月川の河口付近にたくさん落ちているということを聞いて、子供たちは「自分でも見付けられるかも」「そんなすごいものが近くにあるなんて」のような声をあげていました。
午後からは、黒部市総合公園へ。みんなでお弁当を食べ、持ち寄ったおかしを友達同士で仲良く分け合い、広い公園の遊具で元気よく遊びました。
最後は、滑川駅付近の様子の調査を行いました。
東部小学校区での探検を生かし、駅付近の様子を比べながら、あるものやないものと分けて、たくさんのことを見付けようと注意深く見ることができました。また、見るだけでなく「バス停があるが、利用者は少ない」「タクシー乗り場があるのは、電車の利用者の人が多く使うから」といったように、そこにあるものの理由を考える子供もいました。
見学・体験して学んだことが、この後の学習や生活の中でどんな風に生きていくのか、とても楽しみです。
3年生の社会科で、「学校のまわりの様子」について学習しています。地図を持って実際に出かけ、ポイントごとに今自分がいる場所をチェックしながら歩いてきました。学校の南側の土地利用について見学してきました。家や田んぼが多いことが分かりました。
この後は学校の北側、東側についての様子を調べてくる予定です。
1月24日(火)、3年生はインターネットを使い、昔使われていた生活道具を調べていました。ひのしやこて、炭火アイロン、こたつや火鉢、あんかや湯たんぽ等、子供たちにとっては、見慣れない聞き慣れない物ばかりだったようです。おじいちゃんやおばあちゃん、お父さんやお母さんが、子供のころの生活の知恵や工夫、遊びをお子さんに話してくださると、きっと子供たちが興味津々になると思います。生の声に勝るものなしです。せひ、聞かせてあげてください。
図工の時間に「ふんわりふわふわ」という学習に取り組みました。
送風機やうちわなどで風を作り、楽しく浮かんだり落ちてきたりするものを作りました。
「高く上がったからロケットにしよう」「タフロープを何本も付けたら、たこに見えてきたよ」と、活動する中でイメージがどんどん広がっている様子でした。
また、送風機をいくつも集めて一緒に袋を飛ばしたり、どれだけ長く飛んでいるか見合ったり、互いに楽しみながら取り組む姿も見られました。
これからも、子供たちの中にある「やってみよう」という思いを大切にして学習していきたいと思います。