11月28日、助産師さんから赤ちゃんの成長についてお話を聞いたり、赤ちゃんを抱っこしたりしました。
学習後、これまで育ててくれた感謝の気持ちを家族に伝え、家族からは誕生したときの様子を聞きました。
母親のように、自分も立派な母親になりたいという感想をもった子もいました。
体や心が大きく変化するこの時期、今後の自分の成長について考えるよい機会となりました。
11月28日、助産師さんから赤ちゃんの成長についてお話を聞いたり、赤ちゃんを抱っこしたりしました。
学習後、これまで育ててくれた感謝の気持ちを家族に伝え、家族からは誕生したときの様子を聞きました。
母親のように、自分も立派な母親になりたいという感想をもった子もいました。
体や心が大きく変化するこの時期、今後の自分の成長について考えるよい機会となりました。
今、算数の時間では、かけ算の学習をしています。
九九の練習では、のぼり算と下り算を一分以内で言うことを目標にしています。
子供たちは、授業中だけでなく、休み時間にも練習に励んでいます。
九九の段が大きくなると、覚えることも難しくなってきますが、合格するまで粘り強く頑張っています。
(家でも九九カードで練習中です) (九九表でかけ算のきまりを見つけています)
~なかよしいっぱい集会~ (1年生)
11月20日、校区の幼稚園、保育園、保育所の年長さんを招待して、交流集会を開きました。
一緒にゲームをしたり、おもちゃを作ったりしました。学校では末っ子の1年生ですが、この日は、優しく頼もしいお兄さん、お姉さんになって、張り切って活動しました。自分たちで考え、準備した初めての集会。年長さんに喜んでもらい、仲良しの輪が広がって大満足の子供たちでした。
<なかよしタイム>
「なべなべそこぬけ、そこがぬけたらかえりましょ~」 「新聞から出ないように。くっついて!」
「みんな、ここからぬけてね」~なべなべそこぬけ~ 「ぎゅっ!」 ~無人島ゲーム~
<あきをたのしもう> <おどろうタイム>
落ち葉や、どんぐりで、きれいに飾りを付 たのしく踊った“ようかい体操第一”
けたよ。 ~メダル、けん玉作り~ 寒い体育館が熱気に包まれました。
11月19日(水)校外学習で、KNB(北日本放送)と越中座(北日本新聞の印刷所)を見学しました。
KNBでは、実際にTVの放送に使われているスタジオを見学したり、クロマキー合成(映像の一部を透明にして、そこに別の映像を合成する技術)や時間を計りながらニュース原稿を読む体験をしたりしました。子供たちは、秒単位の時間の中で、正確に情報を伝えるアナウンサーやその放送を支える人々の大変さを感じ、感心していました。
越中座では、新聞を印刷する機械や大型のロール紙を実際に見てきました。また、班ごとにコンピュータを使って、新聞を作る体験をしました。子供たちは、新聞の編集の仕方や印刷の仕方を知り、編集作業や遅れないよう計画的に印刷することの大変さに気付き、驚いていました。
校外学習での経験をうまく生かして、社会科の学習「情報化した社会とわたしたちの生活」を進めていきたいと思います。